この夏休みはどこにも行かない予定でしたが、急遽、鈴鹿にお墓参りに行かなくてはいけなくなったため、ついでに娘がどうしても今月末までに行きたい!と言っていた大阪テーマパークへ足を伸ばしました。
どこへ行っても人・人・人…。
休息ではなく、より疲れが溜まった感じになってしまった夏休みでした(笑)
あまり時間がなく、日常空間のなかの地域特色を見つけるのが大変で…。
そのなかで、発見した数点をご紹介します。
まずは、こちら。
鈴鹿の歩道橋。
チラッと耳にしていた茶色の歩道橋。
鈴鹿にもありました。
浜松でよく見かけるクリーム色と雰囲気が違うので、新鮮に感じます。
色の意味があるのでしょうか??
街並みにマッチしていて、目立ちすぎず落ち着いた雰囲気だと思いました。
お次は電車。
もちろん、地方にはいろいろな色の電車がありますね。
最近では、遠鉄電車もラッピング電車が走っているので、とてもカラフルで目を引くようになりました。
これもラッピング電車っぽいですが…。
鮮やかな水色は、ひと際目立っていて、駅構内に入ってきた瞬間にパッと明るくなった感じがしました。
そして、大阪で発見したのは…。
あ~!!
ごみ収集車が緑!!!!!
走って追いかけて、信号で止まったところをパシャリ。
間に合って良かった。
浜松では見かけない色ですね。
エコのイメージで、なんだかとても新鮮でした。
ついでに、
大阪テーマパークの最寄りの駅のごみ箱も緑でした。
単なる偶然?? だと思いますが。
最後に番外編!
ショッピングセンター内にあったガチャガチャが茶色(ウッド調)だったので、思わずカシャ!
ひょっとしたら、私が知らないだけで浜松にもあるのかもしれませんが…。
なんだか子どものためのガチャガチャじゃなくて、大人の雰囲気が漂ってくる感じでしたよ。
最近は、大人のガチャガチャが増えているから、新しく設置しているところはこんな感じなのかもしれませんね!
他都市での色発見は、まったく意識していない身近にある当たり前の色を改めて感じるきっかけになると思いました。
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by chika_co010
| 2016-08-17 20:39
| 2.広告デザイン科のこと